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昨日のブログと同じようなタイトルですが(汗
実は講習の課題は長ものだけではないので、こちらの感想も載せてみようと思います
長もの以外に、普段から馴染みのあるボルダー課題も講師が作って頂いており、
さらに当日の参加者も作っているので、ボルダー課題が10本以上あります。
長ものは140°をメインだったので、115°を使いボルダー課題がたくさん
講師の課題はシールをすでに貼らせて頂いちゃいました
参加者の課題はファイルに入っております。
もちろん全国の猛者たちが作った課題があるので、面白い課題が豊富ではありますが、
講師二人の課題の感想だけですが、、、、
まずは左側にあるアリウォッシャ自ら作ったホールドで作られた大きなホールドのオンパレード
こんなに贅沢なのにグレードは3~4級位なのです。
課題の特徴は「安定しない態勢をいかに動けるようにするか」&「ボルダーらしいムーブ」
そして右側にある。平松氏の課題、黄色のホールドを多用する課題なのですが、
こちらは「繊細な足の使い方」と「力の込めるムーブ」と絵に描いたような好課題 同じく3~4級
どちらも今までには無いテイストが盛りだくさん
さらに参加者の課題も
マヂで面白い課題が115°+140°に
フィッツで体感しない理由がないですよ
そして140°壁の前は今・・・・
指の痛みにカマけて講習の課題を登ってなかったネロメです(汗
先日シレ~っと講習の課題を登りましたので感想をば
まずは簡単めと噂の緑ホールドから
お客様やスクール生が登っているのを間近で見ていたので、そんなに困ることはなかったですが、、、、、いやぁ~パンプです
出だしのホールドが「マヂで」ってホールドがありましたが、足を踏ん張り、上部に向かうにつれてホールドは普段茶~黄(5~4Q)以下で使うようなガバばっかりなのに、足に相当意識をするから腕が張る張る
力にモノを言わせて登るととても疲れる
つまり、いかに悪い足とはいえどもホールドを効かせて登る意識さえ出来ていればより簡単に登れる!そして動きは回数を重ねている内により力の入る体制が身に付く という代物、恐るべし国際ルートセッター
そして次は 問題のオレンジ色
こちらは出だしから体制の安定しない事この上ない。さながらコンペの様相
先ほどとは打って変わって、大半のホールドが「マヂでか」の連続
しかし足を決めると動けるアリウォッシャマジック
そうこうしている内に気が付けば腕がパンプ、ですが
この課題の素晴らしさはレストポイントに有
ふとした所に現れる掛かりの良いホールドと気を使うスタンス、体制を作ればしっかりレストが出来る。ルートの成否はオブザベとレストポイントに有りですな
といいつつ残り8手であえなく撃沈
個人的には緑ホールドは最近黄色やオレンジが登れるようになってきた人は一日一本しっかり登ってフォームを修正してもらい、さらに持久力強化
緑ホールドが登れたらオレンジホールドでさらに高みと長ものの神髄を味わっていただければと思います。
気になる課題の全貌やグレードはぜひフィッツに来てご自身で体感をしてください。
私は日本が誇る国際ルートセッター平松氏の黄色ホールド課題(推定13オーバー)を
せっせと頑張ります
こちらも合わせて猛者の来店も募集しております。