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指の痛みにカマけて講習の課題を登ってなかったネロメです(汗
先日シレ~っと講習の課題を登りましたので感想をば
まずは簡単めと噂の緑ホールドから
お客様やスクール生が登っているのを間近で見ていたので、そんなに困ることはなかったですが、、、、、いやぁ~パンプです
出だしのホールドが「マヂで」ってホールドがありましたが、足を踏ん張り、上部に向かうにつれてホールドは普段茶~黄(5~4Q)以下で使うようなガバばっかりなのに、足に相当意識をするから腕が張る張る
力にモノを言わせて登るととても疲れる
つまり、いかに悪い足とはいえどもホールドを効かせて登る意識さえ出来ていればより簡単に登れる!そして動きは回数を重ねている内により力の入る体制が身に付く という代物、恐るべし国際ルートセッター
そして次は 問題のオレンジ色
こちらは出だしから体制の安定しない事この上ない。さながらコンペの様相
先ほどとは打って変わって、大半のホールドが「マヂでか」の連続
しかし足を決めると動けるアリウォッシャマジック
そうこうしている内に気が付けば腕がパンプ、ですが
この課題の素晴らしさはレストポイントに有
ふとした所に現れる掛かりの良いホールドと気を使うスタンス、体制を作ればしっかりレストが出来る。ルートの成否はオブザベとレストポイントに有りですな
といいつつ残り8手であえなく撃沈
個人的には緑ホールドは最近黄色やオレンジが登れるようになってきた人は一日一本しっかり登ってフォームを修正してもらい、さらに持久力強化
緑ホールドが登れたらオレンジホールドでさらに高みと長ものの神髄を味わっていただければと思います。
気になる課題の全貌やグレードはぜひフィッツに来てご自身で体感をしてください。
私は日本が誇る国際ルートセッター平松氏の黄色ホールド課題(推定13オーバー)を
せっせと頑張ります
こちらも合わせて猛者の来店も募集しております。